──SL「やまぐち」号の本務機!「C57 1」が遂に登場!「DD51 1043」と共に、拡がるSL[やまぐち」号の世界をお楽しみください♪

【商品紹介】
●C57 1号機は昭和54年(1979)9月から運行を開始した山口線におけるSL復活運転にあたり抜擢された、当時の梅小路蒸気機関車館に保存されていた機関車です。
●「SLやまぐち号」運行開始以来、牽引の任を担い続けて本年(2019)で40周年を迎える、有名な蒸気機関車の1両です。
●元来SL「やまぐち」号牽引の本務機はC57 1号機で、35系4000番台客車セットには必須のアイテムです。
●既に35系客車セットやD51 200号機を所有しているユーザーだけでなく、これから<SL「やまぐち」号>を揃えられる方にもオススメの機関車です。
●実車でも実現したD51 200号機との重連運転もオススメです。
●35系4000番台客車各セットには(D51用に加えて)本製品用の収納スペースを設けております。

【製品特長】
●製品のプロトタイプは35系4000番台デビュー後、2017年9月以降の「やまぐち」号、2018年夏・秋「北びわこ号」牽引の現行の形態を再現。
●延長されたキャブ屋根や旋回窓、テンダー搭載の重油併燃装置等、現役時代の特徴のほか、回転式火の粉止め付煙突、2017年の運行以降大形化されているATS発電機と追設された非常用バッテリー、シールドビーム化された前灯などの復活形蒸機の特徴を持つ、1号機の形態を再現。
●塗装はD51 200と同様の落ち着いたつや消し黒色で設定。
●各箇所のバンド、デフ及び点検窓縁やシリンダ部の縁等の金色の装飾を再現。
●煙室扉手スリ/デフ前握り棒/ボイラー部ハンドレール/逆止弁は銀色で表現。
●走行性能に定評のあるコアレスモーター搭載動力ユニットを装備。もちろんフライホイール装備でスムースで安定した走行を実現。
●ヘッドライト点灯。電球色LEDを採用。(テンダーライトは非点灯)
●付属の重連カプラーに交換することでD51 200との重連牽引も可能。
●製造銘板:「川崎車輛」、換算・検査・保安装置各表記をボディに印刷済。
●選択式ナンバープレート:黒地と赤地を選択可能。
●<SL「やまぐち」号>牽引時には欠かせない「やまぐち」ヘッドマークのほか、もうひとつの活躍の場で見られた「SL北びわこ号」のヘッドマーク(秋バージョン)も付属部品として設定。
●12系客車5両編成と組み合わせれば、平成30年(2018)の夏・秋に見られた「SL北びわこ1号」(米原→木ノ本)の雰囲気の再現も可能。

【編成例】
SLやまぐち号
C57-1+35系4000番台
D51-200+C57-1+35系4000番台

SL北びわこ1号
C57-1+スハフ12+オハ12+オハ12+オハ12+スハフ12

【付属品】
・選択式ナンバープレート(黒地・赤地)
・重連用カプラー
・ヘッドマーク(2種)
・交換用ナックルカプラー
・重連用ナックルカプラー