【実砲について】
●1939年にアメリカが開発した榴弾砲がM115・203mm榴弾砲です。
●口径は8インチ、203mmで砲身長は5100mm、重量は14400kg。
●有効射程は16800mの威力を発揮しました。
●第二次大戦で使用されたのちは、朝鮮戦争やベトナム戦争でも活躍。
●アメリカ軍の主要榴弾砲として運用されただけでなく、NATO諸国や中東諸国でも採用。
●また、日本でも陸上自衛隊によって運用されていたのです。
●その生産数は1000門に達したと言われています。

【モデルについて】
●アメリカが1939年から開発した榴弾砲、8インチ榴弾砲を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●このキットは1950年代にオーロラ社によって作られたものをアトランティスモデルが再リリースするものです。
●パーツ点数は90点以上で1/48スケールでも砲身長約10cmになる大型の砲をメカニカルに再現しています。
●砲身は左右分割でその形状をしっかりとモデル化しているほか、砲尾やリコイルメカなどもリアルな仕上がりを生み出します。
●加えて砲が搭載される砲架部分も確実に再現。
●ダブルタイヤが4組で構成される車輪もそれを取り付けるサスペンション部分まで再現され、見ごたえも十分です。
●また、キットには砲兵のフィギュアも入っています。
●オーロラ社のビンテージキットはミリタリーファンにも見逃せない1品です。

【主な特徴】
●アメリカが1939年から開発した榴弾砲、8インチ榴弾砲を1/48スケールで再現
●1950年代にオーロラ社によって作られたものをアトランティスモデルが復活してリリース
●完成時は砲身長約10cmになる大型の砲をメカニカルに再現
●パーツ点数:90点以上
●砲身は左右分割でその形状をしっかりとモデル化
●砲尾やリコイルメカなどもリアルな仕上がり
●砲が搭載される砲架部分も確実に再現
●キットには砲兵のフィギュアもセット
●ダブルタイヤが4組で構成される車輪もそれを取り付けるサスペンション部分まで再現