──東海道線の華、ブルートレインけん引用機関車2種、改良新製品発売

【実車概要】
●EF65は国鉄直流電気機関車の標準形式として1965年に登場しP形の500番代は主にブルートレインのけん引に活躍しましたがPF形の1000番代に変更となりました。
●東海道線のブルートレインはブルトレブームの火付け役となり多くのファンより注目を浴びました。
●501号機はJR東日本のイベント列車などで現在も活躍中です。

【実車ガイド】
●EF65-500形は高速列車けん引用として、1965年に登場した直流電気機関車です。
●同形は、MT52形主電動機や基本的構造は一般形のEF65-0形と同様ですが、増圧ブレーキなどの110km/h運転を目的とした装備が付加され、車体も特急客車に合わせた塗色となりました。
●このうち、特急けん引用として登場したグループは通称「P形」と呼ばれています。
●製品はP形として新製された同形のうち、唯一旅客会社に継承された501号機の2008年以降の姿を再現しています。

【製品化特徴】
●新モーター・フライホイール付動力採用
●ダミーカプラー・自連形TNカプラー付属
●屋根・屋根上モニターは黒で再現、パンタ下屋根はグレーで再現
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯で常点灯対応
●前面手すり(縦)は別パーツ付属・解放テコは別パーツ装着済み
●黒色台車枠・一体プレート輪心付車輪・黒色車輪採用

【<7124>EF65-500(501号機)について】
●車番印刷済み・現在の姿を再現

【特徴】
●EF65形500番代(P形)トップナンバー501号機をテールライト外バメ式となった姿をリニューアル
●新モーター(M-13)採用
●前面手すり(縦)は別パーツ付属
●解放テコは別パーツ装着済み
●一体プレート輪心車輪採用
●Hゴムは黒色で再現
●屋根上モニターは黒色で再現
●パンタ下屋根部は灰色
●車番は印刷済み
●ヘッドライトは常点灯基板装備
●ヘッドライトは電球色LEDで点灯
●フライホイール付動力搭載
●黒色台車枠、黒色車輪採用
●自連形ダミーカプラー付属
●自連形TNカプラー付属
●ミニカーブレール走行可能

【付属品】
●ランナーパーツ:メーカーズプレート
●ランナーパーツ:前面手すり
●ランナーパーツ:信号炎管、ホイッスル
●ランナーパーツ:無線アンテナ
●パーツ:自連形ダミーカプラー
●パーツ:ダミーカプラー受け
●パーツ:自連形TNカプラー
●パーツ:治具

●JR東日本商品化許諾済