──東海道線の華、ブルートレインけん引用機関車2種、改良新製品発売

【実車ガイド】
●EF65は国鉄直流電気機関車の標準形式として1965年に登場しP形の500番代は主にブルートレインのけん引に活躍しましたがPF形の1000番代に変更となりました。東海道線のブルートレインはブルトレブームの火付け役となり多くのファンより注目を浴びました。501号機はJR東日本のイベント列車などで現在も活躍中です。
●EF65-1000形は、EF65-500形をベースとし、1969年に登場した直流形電気機関車です。同形は、高速列車の各種ブレーキ装置、重連統括制御などに加え、本格的な耐寒、耐雪構造を備え、けん引する列車や地域の限定が少ない完成度の高い設計となりました。車体は、重連運転を考慮して前面が貫通扉付となったため、従来のEF65形とは印象が大きく異なっています。
●製品は、JR東日本の田端運転所に所属する1997年頃のHゴムがグレーの姿を再現しています。

【製品化特徴】
●新モーター・フライホイール付動力採用
●ダミーカプラー・自連形TNカプラー付属
●屋根・屋根上モニターは黒で再現、パンタ下屋根はグレーで再現
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯で常点灯対応
●前面手すり(縦)は別パーツ付属・解放テコは別パーツ装着済み
●黒色台車枠・一体プレート輪心付車輪・黒色車輪採用

【<7125>EF65-1000(田端運転所・Hゴムグレー)について】
●PS22B形パンタグラフの上枠・下枠部分を金属で新規製作
●印刷済みナンバープレート「EF65-1104・1108・1111・1115」付属
●印刷済みヘッドマーク「出雲・彗星・瀬戸」付属
●Hゴムはグレー・スノープロウの無い姿を再現

【特徴】
●1997年当時の14系出雲2・3号編成のけん引機に最適
●新モーター(M-13)採用
●パンタグラフはPS22Bの上枠・下枠部分を金属で新規製作
●前面手すり(縦)は別パーツ付属
●解放テコは別パーツ装着済み
●一体プレート輪心付車輪採用
●ナンバープレートは別パーツ付属「EF65-1104・1108・1111・1115」
●1997年頃をイメージして、Hゴムはグレーで再現
●スノープロウの無い姿を再現
●JRマークは印刷済み
●ヘッドマーク「出雲・彗星・瀬戸」付属
●屋根上及び、モニターは黒色で再現
●パンタ下屋根はグレーで再現
●ヘッドライトは常点灯基板装備
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●フライホイール付動力搭載
●黒色台車枠、黒色車輪採用
●自連形ダミーカプラー付属
●自連形TNカプラー付属
●ミニカーブレール走行可能

【付属品】
●ランナーパーツ:メーカーズプレート
●ランナーパーツ:ナンバープレート(青)
●ランナーパーツ:ナンバープレート(クリーム)
●ランナーパーツ:ヘッドマーク
●ランナーパーツ:前面手すり(縦)
●ランナーパーツ:無線アンテナ、信号炎管、ホイッスル
●パーツ:自連形ダミーカプラー
●パーツ:ダミーカプラー受け
●パーツ:自連形TNカプラー
●パーツ:治具

●JR東日本商品化許諾済