●トヨタの最上級セダンであるセンチュリーの2代目(GZG50)の後期型をモデル化。

●1997年から2017年まで20年もの間販売されており、殆どが官公庁の公用車や、企業など役員用の社用車として販売された。
●日本車としては唯一となるV12エンジンを搭載し、排気量は5000ccにもなる。

●モデル化するのは、最も台数が多いEternal Blackと、Pearl Whiteの2色。
●白はカタログ設定されていなかった為、中古車で塗り替えられるなど人気の色である。
●一部、個人タクシー用などで純正で塗られた車両もあると言われている。
●様々な装備が時代に合わせてマイナーチェンジ施されており、2010年のマイナーチェンジでグリル中央とテールの鳳凰のエンブレムの背景色が白から黒へ変更された。

●透明ケース付