●61式戦車の後継として開発された国産の第二世代主力戦車、74式戦車を1/43スケールでモデル化。
●1974年の配備開始から既に40年以上経過し、その後継である最新型の10式戦車の製造が始まっているが、全国に配備されている台数はこの74式が最も多い。
●105mm戦車砲を持ち、レーザー測遠機や弾道計算機、砲安定装置などが装備され正確で迅速な射撃が可能となっている。
●低姿勢で優れた防護力を有する車体は悪路走破性にも優れ、潜水渡渉も可能となっている。

●今回モデル化する車体には砲身付け根の左側に赤外線暗視投光器が装備されているモデルとなる。これは量産途中から装備されたもので夜間でも遠くの目標を視認することが出来る。

●1/43スケール レジン製(樹脂)塗装済み完成品
●透明ケース付き