――あの頃の`昭和`は遠くなりにけり

●東京都交通局6000形は戦後初めて製造された車両で、当時の主力として活躍しました。
●同タイプの車両が他都市でも多数導入されるなど日本を代表する路面電車のひとつと言える車両です。
●数両が荒川線に残り、最後の1両は2001(平成13)年まで在籍しました。
●7000形は、荒川線のワンマン化に向け車体更新され、前面窓が大型の1枚窓となり、全体に角張った軽快な印象となった姿をモデル化。
●ビューゲル搭載、非冷房ですので、6000形と一緒に並べることでワンマン化過渡期の「昭和50年代前半頃」を再現できます。

●同じ時代のバスコレクション(都営バス、国際興業バスなど)やカーコレクションなどを一緒に並べると、昭和時代の併用軌道の世界が広がります。
●6000形は約7年ぶりの製品化。当時の製品とは車番、行先を変えますので、すれ違いもお楽しみいただけます。

●別売りパーツの動力ユニットは路面電車用TM-TR01を指定いたします。

●塗装組立済

※展示用台座は付属しません。
※別売りの動力ユニットとNゲージ走行用パーツを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として走行させることができます。