●SU-122やSU-85では威力不足だとして152mm砲を搭載する開発が1943年に始まりました。
●砲は試作のD-15が用いられSU-85のプラントを用い試作されました。
●同じ152mm砲を搭載するSU-152よりも軽量に仕上がりました。
●しかし、搭載弾薬量の少なさや重量の増加により負荷が大きくなるなどの問題点があり152mm砲搭載自走砲はKVやJS系のみとなりました。
●しかし、SU-100の設計に大きな参考となりました。

●完成時には全長約110mmとなります。
●リンク・アンド・レングス方式の履帯、レジン製パーツとエッチングパーツが付属しています。