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【実車について】
●グランプリで最初にマニュファクチャラー選手権が設けられた1925年シーズンにチャンピオンの栄冠に輝いたイタリアの自動車メーカーがアルファロメオでした。
●その後、数々の勝利を獲得し、第二次大戦前のモータースポーツシーンで圧倒的な名声を獲得したアルファロメオが1951年以来のF-1復帰を果たした1979年に開発したのが179です。
●エンジンは3リッターV型12気筒を搭載。
●シャシーは当時、主流となっていたグランドエフェクトデザインを取り入れてデザインされていました。
●1979年のイタリアグランプリでデビュー、1980年のアメリカグランプリまで出走。
●1981年にはサスペンションなどに一部変更を加えた179Cが登場し、81年のラスベガスグランプリまで参戦。
●1980年の最終戦、アメリカグランプリではドライバーのブルーノ・ジャコメリが予選でポールポジションを獲得したほか、81年の最終戦、ラスベガスグランプリでは同じくジャコメリが決勝で3位に入賞。
●世界のモータースポーツファンの注目を集めたのです。

【モデルについて】
●アルファロメオが1979年にデビューさせたF1マシン、179/179Cを1/12スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●このキットはF1モデルファンには見逃せない唯一のアルファロメオ179のイタレリキットに安心して組み立てていただける日本語の対訳説明書をセットした特別仕様です。
●さらに、今回このキットの仕上がりを、より充実させるために新規作り起こしでエッチングパーツを追加!
●シートベルトバックル、給油口リッド、サイドミラー鏡面をエッチングで再現可能。
●細部のシャープな仕上がりで、完成度が一段とアップします。
●日本語の対訳表で組み立てをより手軽に、ディテールアップエッチングパーツでさらにシャープな仕上がりをお楽しみいただけます。
●実車はアルファロメオが1979年に開発したF1で、1981年には一部改良された179Cが登場しました。
●モデルは1/12スケールで179、179Cのどちらかを選んで組み立て可能。
●パーツ点数は約400点、仕上がり全長は約35.8cm。モノコックやボディカウルはそのデザインをしっかりと再現しています。
●60度V型12気筒エンジンもギヤボックスなどまで詳細にモデル化。
●また、前後サスペンションも実車をそのままに再現しています。
●この特別なビッグスケールキットを、ぜひその手で組み上げてください。

【主な特徴】
●1979年から81年のF1グランプリで活躍したアルファロメオ179/179Cを1/12スケールのビッグサイズで再現
●新規作り起こしエッチングパーツ付属
●シートベルトバックル、給油口リッド、サイドミラー鏡面をエッチングパーツでよりシャープに再現可能
●ボディ形状を細部まで再現
●細部の組み立ても安心な、日本語対訳が付属