──ファンの間で「銀1000(ギンセン)」の通称でおなじみの新1000系ステンレス車 現行のSRアンテナ付き仕様を前面表示点灯式で

●京急新1000形は2002年から増備が続く京急の主力車両で、18m3扉アルミ車体にドイツ製インバータ制御装置を搭載した独特の作動音が特徴でしたが、2007年からの増備車は車体がステンレス製に、制御機器が日本製に変更され、車体カラーデザインは赤・白のフィルムの帯を貼り付けて従来の赤い電車のイメージを継承してきました。
●車内は車端部がロングシートに変更され、側窓を一部開閉可能としました。
●2012年度に新造した車両からはLED車内照明を採用しています。

【商品の特徴】
●前面種別・行先表示を点灯化、付属ステッカーから選択してフルカラーLED仕様の実車の雰囲気を再現
●車両により異なるSRアンテナ台座の有無、配管の違いをそれぞれ作り分け
●シートパーツはエンジ色の成型色で再現
●先頭車の乗務員扉と乗降扉間の「KEIKYU」、前面1000は印刷済み
●【No.30913/No.30914】前面及び側面車番、車端部の「KEIKYU」は印刷済み
●【No.30915/No.30916】前面及び側面車番、車端部の「KEIKYU」は付属の車両マークによる選択式
●種別・行先表示(前面・側面)、運行番号、優先席、弱冷房車、車椅子マーク・ベビーカーマークは付属ステッカー選択式
●走行中はヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・標識種別通過灯(電球色)・前面行先表示(白色)が点灯
●列車無線アンテナ、空間波無線アンテナ(SR)、ヒューズボックスはお客様取付け、避雷器は一体彫刻再現
●フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載により安定した走行が実現
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

【商品セット構成(編成図)】
←浦賀・三崎口・羽田空港     品川・泉岳寺→
1121+1122+1123+1124(M)+1125+1126+1127+1128

【別売対応品】
●GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No..8461:2本入り・No.8462:4本入り)
●TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)※要分解組立、No.30914は非対応です。

【同一路線を走行する車両(一例)】
●京急2100形
●京急新1000形1800番台
●京急新1000形
●京急新1000形16次車
●京急1500形
●京急新1000形17次車
●京急600形