●本格的な偵察用重装甲車として1934年から計画されていました。
●シャーシはビューシング社が手がけており8輪独立懸架、8輪駆動8輪操行と凝った機構を持っていました。
●また、後部操縦席もあり後進も前進と同じ機動力をもっていました。
●密閉式の砲塔には2cmKwk30とMG34を装備し威力偵察任務にも対応していました。

●232は長距離大型無線機を搭載したタイプで偵察部隊の情報をいち早く司令部に伝達しました。
●外見上は大きなフレーム型の無線アンテナが特徴でした。

●実車及びポーランド戦の小冊子付き(ポーランド語)写真も豊富ですので読めなくても楽しめる