【実機について】
●アメリカ海軍初の実用超音速艦上戦闘機として1950年代後半に登場したのがF-8クルセイダーです。
●当時の陸上機をしのぐ高速性能や空戦性能を備え、優れた着艦性能などで艦上機としても扱いやすかったことから、約40年に渡って現役で活躍。
●ベトナム戦ではʼ最後のガンファイターʼとも呼ばれ、数々の足跡を航空史に残したのです。

【主な特徴】
●アメリカ海軍初の実用超音速戦闘機 F-8クルセイダーを1/144スケールで再現
●2機セット
●完成時の全長115ミリ
●繊細なパネルラインなどスケールを越えた精緻な金型表現
●デカールはイタリア・カルトグラフ社製の高品質シルクスクリーン印刷
●マーキングは青い背中が魅力的な海兵隊の戦闘機部隊VMF-321`ヘルズエンジェルス`所属機(F-8K)と、1970年代にデジタル・フライ・バイ・ワイヤのテストベッドとなったNASA所属機(F-8C/F-8DFBW)の2種に加え、ボーナスデカールとして赤い矢印が印象的な海軍のVF-142`ゴーストライダーズ`所属機(F8U-1)収録
●カラー印刷で分かりやすい塗装説明図入り

【マーキング】
●F-8K クルセイダー VMF-321 `ヘルズエンジェルス` 1972年
●F-8C(F-8DFBW) クルセイダー デジタル・フライ・バイ・ワイヤ試験機 NASA 1972年
●F8U-1 クルセイダー VF-142 `ゴーストライダーズ` 1959年