──青函トンネル対応機!赤色のED79にラインナップ追加!

【実車ガイド】
●ED79形は1988年の青函トンネル開通に向けた専用の機関車として、ED75-700形を改造して誕生しました
●専用の保安装置の取り付けや高速化対応を行い、主に青森~函館間で使用されました
●0番代は21両が存在し、旅客列車と貨物列車の双方で使用されましたが、2006年に貨物運用から引退し、旅客運用からは2016年の北海道新幹線開業時に引退しました
●100番代は貨物列車けん引用の補助機関車として13両が登場し、青森~函館間で使用されましたが、2006年に全機引退しました
●100番代は保安装置が2エンド側のみの搭載であったため、常に0番代との重連の上で函館側に連結されて運用されました
●登場時はHゴムの色がグレーで側面に点検蓋のある形態でしたが、のちにHゴムの黒色化や点検蓋の埋め込みが施され、0番代の一部車両は2010年以降に2エンドのパンタグラフがシングルアーム式に変更されました

【製品化特徴】
●側面点検蓋のある登場初期の姿を再現
●JRマーク印刷済み
●ガイシパーツは白色で再現
●Hゴムはグレーで再現
●扇風機カバーは大型の形状を再現
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯、ON-OFFスイッチ付
●車番は選択式で印刷済みエッチングプレート付属
●メーカーズプレートはエッチングプレート付属
●エンド表記はエッチングプレート付属
●ATSや検査標記などの車体標記は印刷済み
●通電端子は屋根を取り外して使用
●通過カーブはR600ミリ以上(S字を除く)

●金属製パンタグラフ装備、金属製手すり取付済みのプレステージ
●モデル
●区名札は「青函」印刷済み
●印刷済みヘッドマーク付属「はまなす・北斗星・日本海・海峡」

【下記の部品は金属製で装着済予定】
・パンタグラフ
・各種手すり
・ワイパー
・解放テコ
・信号炎管、
・エアホース
・ジャンパ栓

【下記の部品はプラ部品を装着済予定】
・台車ステップ

【付属品】
●ランナーパーツ:ヘッドマーク
●ランナーパーツ(エッチング):ナンバープレート
●ランナーパーツ(エッチング):メーカーズプレート、エンド標記

【編成例】
●快速「海峡」(1988年頃)
←青森     函館→
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太字:<HO-9052>50-5000系客車セット
太字下線部:<HO-9096>50系51形客車(海峡色)セット
下線部:<HO-2014><HO-2510>ED79 Hゴムグレー 単品

※けん引機は、全区間でED79形でした。