──100系試作車!新幹線ひかり号

【実車紹介】
●国鉄は東海道・山陽新幹線電車のモデルチェンジを行い、1985年に100系が登場しました。
●100系は主に居住性の向上を中心に改良が行われました。
●高速鉄道では世界初の2階建車両が連結されたことが特筆されます。
●普通車の3列座席が回転可能になったのも大きな特長です。
●外板塗装を白色に変更、側面帯の下に細帯が追加され、鋭角の先頭形状と細長い前照灯がシャープな印象を与えます。
●試作車は量産車と比較して小さな客室窓や傾斜の強い前照灯などが特徴です。
●2両のグリーン車のドア位置変更などの量産化改造後は「X1]編成と呼ばれ、量産車6本を含む7本のX編成が民営化直後の東海道新幹線のフラッグシップとして活躍しました。

【商品概要】
●マイクロエース新幹線シリーズのさらなる充実
●A3456(2009年9月出荷)のバリエーション製品 ※製品の基本的な構造はこちらに準じます
●ヘッドライト、テールライト点灯、LED使用
●国鉄民営化直後、1/8/15号車の車体帯に大型の白色JRマークが掲出された姿 ※300系登場前、100系「ひかり」が東海道新幹線の主役だった時代を再現
●実車に即して特高圧ブス引き通しが試験的に行われた後の姿を再現(2~13号車の屋根肩力バー、車端部屋根にケーブルヘッド(ガイシ)を装着)
●パンタグラフ削減前、パンタグラフカバー取付前の姿
●1、2、7、12号車の客用扉脇に白色長方形の禁煙車表示を印刷
●同時生産予定のA3455/増結セットと連結することで、16両フル編成を再現可能

【付属品】
●行先シール

【編成例】
123-9001126-9001125-9001126-9002125-9002126-9003125-9501(M)168-9001149-9001116-9001125-9701(M)126-9004125-9003126-9005125-9004124-9001
太字:基本セット
太字下線部:増結セット

【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004