──東京を東西に横断!京王6000系

【実車紹介】
●京王電鉄では増大する旅客需要対応のため、1972年に20m級4扉の車両、6000系を投入しました。
●京王電鉄初のワンハンドル式運転台が採用されたほか、翌年から投入されたグループでは初めて界磁チョッパ制御が採用されるなど、輸送力増強以外でも京王線の近代化に大きな役割を果たしました。
●車体は普通鋼製で角ばった客室窓と戸袋窓が特徴です。
●貫通型前面は助手席側の窓が小さくナンバーが取り付けられてアクセントになっています。
●合計で304両が登場したうち、地下鉄乗入対応車が30番台として区分されています。
●2002年に塗装がエンジ帯から京王ブルー・京王レツドの帯に変更、晩年には一部の車両のパンタグラフが交換されました。

【商品概要】
●マイクロ工ース私鉄電車シリーズのさらなる充実
●A7063(2012年3月出荷)のバリエーション製品 ※製品の基本的な構造はこちらに準じます
●ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯、LED使用
●側面への号車表示掲出前、固定編成化される前の姿
●両先頭車に誘導無線アンテナ、ATC装置が装着された姿
●HS20コンプレッサー、ヒューズ箱形状など後期製造車の特徴を再現
●同時生産予定のA7070「京王6000系」と連結、ラッシュ時を想定して楽しめます ※クハ6792の力プラーを付属の連結用力プラーに交換する必要があります

【編成図】
6742604260926142(M)6192624262926792

【付属品】
●行先シール
●連結カプラー

【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004
●マイクロカプラー密連・灰:F0002