――不条理なユーモアから妖怪まで、歌川国芳のユニークな魅力が全開!
――話題の「奇想」の浮世絵が「ぬりえ」に!

●近年、日本絵画のキーワードとして浮上している「奇想」。
●若冲をはじめ、老若問わず人気を集めている奇想の絵画を「ぬりえ」にしちゃいました!
●今回は伝説的な浮世絵師であり、奇想の描き手としても有名な、歌川国芳の作品を収録。
●巨大などくろや、人物が集まって人の顔になっている肖像画など、独自のセンスが冴える錦絵の数々と下絵とした「ぬりえ」11点を収録。
●それぞれイラストレーターが彩色した見本も掲載しています。
●QRコードで、「色のぬり方」をレクチャーする動画も見られます!

【収録作品】
●金魚づくし『酒のざしき』、東海道五十三対 桑名 船のり徳蔵の伝 ー海坊主ー、「としよりのよふな若い人だ」「小子部栖軽豊浦里捕雷」、『みかけハこハゐが とんだいゝ人だ』、『国芳もやう 正札附現金男』、『坂田怪童丸』、『上下絵』、『相馬の古内裏』、『年が寄っても若い人だ』、『本朝水滸伝剛勇八百人一個 宮本無三四』