●人気の洋上迷彩にシャークマウスとフィルムの帯が映える!
●特別塗装でラストイヤーを駆け抜ける偵察型ファントムが登場!

【実機について】
●1960年の運用開始から2000年代に入っても各国で使用され続ける傑作ジェット戦闘機がアメリカのF-4ファントムIIです。
●アメリカ海軍の艦上戦闘機として開発がスタートしたF-4はその後アメリカ空軍、アメリカ海兵隊にも採用されたばかりでなく、西側諸国の多くの国が採用する傑作戦闘機となりました。
●その中でさまざまな派生機種も生み出され、偵察機型も誕生しました。
●1971年からF-4ファントムIIの運用を始めた日本の航空自衛隊でも運用されたのが偵察機タイプのRF-4Eです。
●偵察の意味を持つレコンをつけて、レコン・ファントムとも呼ばれるRF-4Eは百里基地に展開する航空自衛隊唯一の偵察専門飛行隊、第501飛行隊に配備。各種情報収集はもちろん、災害時にはその現場における情報収集にその力を発揮してきました。
●長く活躍を続けた航空自衛隊RF-4Eは2019年度をもって退役。
●2019年の百里基地でのイベントでは多くのファンの前でラストフライトの勇姿を披露したのです。

【モデルについて】
●モデルは1/144スケールで航空自衛隊百里基地に配置された偵察飛行隊が運用してきたRF-4EファントムIIを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●長く日本の空を守ってきた偵察機型の通称レコン・ファントムと呼ばれる機体をモデル化しています。
●仕上がり全長は約130mmでデルタ翼を持つファントムIIならではの姿を実感たっぷりに再現。
●部品点数も抑えられた構成で組み立ても手軽。
●手頃なサイズとともにコレクションも楽しみです。
●このキットでは2019年度をもって運用が終了する航空自衛隊第501飛行隊の運用するRF-4Eの中でも青色を主体にした洋上迷彩を施した機体を再現します。
●領海警備や離島防衛などの任務で洋上を飛行することを想定した迷彩塗装です。
●2019年度を持って運用終了のラストイヤーを記念して、スペシャルマーキングを施した機体が制作されました。
●全国の航空祭などでお披露目されたラスト・レコン・ファントム・スペシャル・マーキングの機体をお楽しみいただけます。
●機首部分に描かれたシャークティース、機体に描かれた偵察隊ならではのフィルムをイメージした帯のマークなどもデカールで用意。
●デカールは高品質で定評あるイタリアのカルトグラフ社製です。
●長く日本の空を守ってきた航空自衛隊のベテラン、RF-4Eレコン・ファントムの姿を記念に残しておきたいファンに、見逃せないキットです。

【主な特徴】
●航空自衛隊が長年運用してきた戦術偵察機RF-4EファントムIIをモデル化
●マーキングは、洋上迷彩と呼ばれる青系2色の迷彩塗装が施された機体のものを収録
●スペシャルマーキングの機番は2機分を用意(901、905)
●機首にシャークマウス、胴体にフィルムを模した帯を巻いたスペシャルマーキングをデカールで用意
●スペシャルマーキング無しの通常の洋上迷彩でも製作可能
●機首のカメラ窓は透明パーツを用意
●デカールは高品質で定評あるイタリアのカルトグラフ社製シルクスクリーン印刷
●未塗装プラモデルキット
●エフトイズ製パーツ使用
●完成時の全長約130mm