●縮尺1/80・16.5mmゲージ鉄道模型
●2020年1月発表

●国鉄・JR東日本 キハ38系気動車
●完成品インテリア付き仕様
●東日本旅客鉄道株式会社商品化許諾申請中
●2020年3月発売予定

●八高線で使用されていたキハ35系の置き換えを目的として国鉄が製造した車両です。トイレ付の0番代とトイレ無しの1000番代で同線初の冷房搭載車でしたが、製作は7輌(0番代4輌・1000番代3輌)にとどまりました。八高線での運用を終えた後、久留里線へ転出したキハ38は20年近くの間運用され、2度にわたる塗装変更を経て現在ではミャンマーに譲渡され現在も現地で活躍を続けています。

●2014年に少数のみ生産したキハ38系を再生産致します。今回はJR東日本の新旧久留里線色を新たにラインナップに加えます。八高線色、久留里線色ともにストライプの塗装は特殊印刷機でシャープに再現致します。

【製品仕様】
●主に真鍮素材を使用して製作
●台車:ダイカスト製 DT-22
●室内灯:エンドウ室内灯 (チップLEDタイプ)
●前照灯・尾灯:LED
●動力:キヤノン製 LN15 両軸lコアレスモーター+Φ10.5mm・WB26mmMPギア搭載
●床板に前照灯・尾灯 ON/OFF スイッチ付