──丸顔、シャークノーズの200系新幹線F編成!

【実車ガイド】
●200系は1982年に東北新幹線開業に合わせて登場した新幹線車両で、東北の自然環境に対応するために耐寒耐雪構造が強化されました
●F編成はビュッフェ車を含んだ12両編成のうち240km/h対応の編成で1000番代、1500番代で組成された編成と0番代を240km/h対応へと改造した車両で組成された編成がありました
●F編成には改造先頭車である200番代を先頭にした編成が存在しました
●改造先頭車である200番代の先頭部は100系新幹線に準じた形状となっており、新造車である2000番代と帯を除いて同様のスタイルでしたが、裾部のルーバーの位置の違いなどに改造の面影を残していました
●200系1000番代は240km/h対応で新造された形式です
●200系1500番代は従来の1000番代に対して定員を増やした新造車で先頭車の221形、222形が製造されました

【製品化特長】
●新モーター(M-13)採用
●フック、U字型通電カプラー採用
●1000番代を中心に組成されたF編成を再現
●パンタグラフの削減された姿を再現
●品番<98701>または品番<98702>と品番<98703>を組み合わせて12両フル編成が再現可能
●可動幌装備
●パンタグラフカバーは付属パーツにて再現
●車番は選択式で転写シート付属
●禁煙マークは転写シート対応
●フライホイール付動力、新集電システム、銀色車輪採用

【<98702>について】
●200系F編成で先頭車が200番代車の編成を再現
●100系に準じた前頭部の221-200形、222-200形を新規製作で再現
●ライトプリズムを新規部品で再現
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備
●グリーンカーマークとJRマーク、号車表示印刷済み
●フロントガラス、乗務員ドアの編成番号は転写シート対応(グレードアップ)

【セット内容】
●221-200
●226-1000
●225-1000
●226-1000(M)
●215-1000
●222-200

【付属品】
●ランナーパーツ:パンタカバー(大)
●ランナーパーツ:パンタカバー(小)
●パーツ:動力台車取付補助棒
●転写シート:車番等

【編成例】
●「やまびこ」「とき」 (1995年頃)
←東京     盛岡・新潟→
(1) 221(2) 226(3) 225(4) 226(M)(5) 225(6) 226(M)(7) 225(8) 226(9) 237(10) 226(11) 215(12) 222

太字:<98701>基本セットA もしくは <98702>基本セットB
太字下線部:<98703>増結セット


【別売りオプション品】
●室内灯:<0731>C(白色)、<0733>LC(白色)

※<92879><92880>は生産中止となります
※モーターおよびカプラーの変更により<92879><92880>とは連結できませんのでご注意ください