──今なお揺るがぬ人気を誇る「カシオペア」を、新ラインナップで展開!

【商品紹介】
●上野発、北海道方面札幌行きの夜行列車として名を馳せた、E26系「カシオペア」をセット構成を客車のみの基本・増結セットの2構成にあらためて製品化いたします。
●実車は「北斗星」のさらなる上級車両に位置づけられる新しい寝台客車として平成11年(1999)に登場し、列車名を「カシオペア」として上野~札幌間で運行されました。
●北海道新幹線の開業によって青函トンネルが新幹線と貨物列車のみの運行となるのを機に、平成28年(2016)に定期的な運転を終了しました。
●現在は「カシオペア紀行」「カシオペアクルーズ」という団体専用列車として運行されています。
●本製品は、定期列車として上野~札幌間を行き来していた全盛期の仕様でリリース。お手持ちの機関車で再現いただけるように電気機関車用のヘッドマークを付属いたします。
●また、印象深い専用塗色の牽引機であるEF81カシオペア色を同時期に製品化いたします。機関車とともに往時の雰囲気をお楽しみいただけます。

【製品特長】
●シンボルマーク(スロネフE26/カハフE26)や5色のカラーストライプを美しく表現。
●曲面ガラスで構成された展望部(スロネフE26/カハフE26)を的確にモデル化。
●ステンレスの微妙な質感差(ドア枠、鋼製展望部など)を表現。
●カハフE26ラウンジやマシE26食堂車など、茶色を基調とした各車両個室などの室内を再現。
●マシE26テーブルライト点灯。
●スロネE26連結部電話アンテナやカハフE26屋根上機器を別付パーツにより再現。
●車端部床下の機器類を再現(台車部取付の別部品で表現)。
●カハフE26/スロネフE26のテールライトと愛称板はLEDで鮮やかに点灯。
●EF81およびED79用の「カシオペア」ヘッドマークが2個ずつ付属。

【セット内容】
●スロネフE26-1
●マシE26-1
●スロネE27-401
●スロネE27-301
●スロネE27-201
●カハフE26-1

【編成例】
←上野     札幌→ (青森~函館間逆編成)
EF81スロネフE26-1スロネE26-1マシE26-1スロネE27-101スロネE27-402スロネE27-302スロネE27-202スロネE27-1スロネE27-401スロネE27-301スロネE27-201カハフE26-1
太字:<10-1608>6両基本セット
太字下線部:<10-1609>6両増結セット
下線部:<3066-A>EF81 カシオペア色 (EF510 500も好適)

【付属品】
●屋根機器
●行先表示シール
●ヘッドマーク
●交換用ナックルカプラー

【関連オプションパーツ】
●11-222LED室内灯クリア E26系用 6両分入

【関連製品】
●3066-A EF81カシオペア色
●3065-2 EF510 500 カシオペア色
●3065-3 EF510 500北斗星色
●10-594~596/522 E231系 東海道線・湘南新宿ライン
●10-1481~1483 115系1000番台 湘南色(JR仕様)
●10-1554 701系1000番台 仙台色
●10-1159~1161 E233系1000番台京浜東北線