●第505重戦車大隊は第二次世界大戦時に存在したドイツ国防軍陸軍直轄の重戦車大隊です。
●1943年1月末から編成され同年7月のツィタデレ作戦に第9軍隷下として参加しました。
●1944年7月にティーガーII装備のため一旦本国へ後退、受領後の9月にはポーランドに派遣され、1945年2月には包囲された東プロイセンのケーニヒスベルクの解囲攻撃に投入されましたが同年4月にソ連軍に降伏しました。
●部隊が所有していた車両のいくつかには、槍を持ち突撃する騎士のマークが描かれていました。

●砲塔と車体にツィンメリットコーテイングのモールドが入っています。
●エッチングパーツが付属、履帯は「リンク&レングス」式です。
●マーキング2種付属、主要なハッチは開閉選択式です。
※インテリアパーツは付属していません。