●ファイア・ビーはアメリカのライアン社が米空軍からミサイル等の誘導弾用標的機の開発要請により1950年代に開発された無線誘導のジェット推進式亜音速無人標的機です。
●1951年に試作型のXQ-2が初飛行し、米空軍はQ-2Aとして採用しました。
●その後米海軍がエンジンをフェアチャイルドJ44-R-20Bに換装し、細部を変更したQ-2AをKDA-1として採用しました。
●BQM-34は第2世代のファイア・ビーとして1950年代後半に開発されたモデルで、機体を大型化し翼も延長され、円錐状の機首の下に吸気口を備えていました。
●日本ではBQM-34AJとして富士重工業がライセンス生産し、訓練支援艦「あづま」に装備されました。

●完全新金型
●デカール付属
●カート付き