──中央・総武線を支えるE231-0系更新車

●E231-0系は2000年に中央・総武緩行線で営業運転を開始した通勤電車で10両編成で導入されました。
●2015年から機器更新が行われ、2018年以降、一部の編成は電動車を4両から6両に増やす組み変えが行われました。

【実車ガイド】
●E231-0系は2000年に中央・総武線各駅停車で営業運転を開始した通勤形電車です
●中央・総武線各駅停車のE231-0系は2015年から制御機器の更新が行われました
●E235系の登場により、従来山手線で運行されていたE231-500系が中央・総武線各駅停車へと転属し、E231-0系の一部は8両に短縮されたうえで武蔵野線で運行されるようになりました
●E231-500系の転属が完了した後も、一部のE231-0系が引き続き使用されることとなり、併せて電動車の両数を10両編成のうち4両から6両へと増やす組み替えが行われました
●一連の転用、組み替えにあたり余剰となったサハE231-0形、サハE230-0形は長野総合車両センターへと回送されました
●回送にあたりE231-0系4両の編成に組み込まれ、電気機関車によるけん引で運行されました

【製品化特長】
●新モーター(M-13)採用
●先頭車は前面下部にホーム検知器が設置された姿を新規製作で再現
●モハユニットの床下は機器更新された姿を再現
●<98708>と<98709>を組み合わせることで10両フル編成を再現可能
●先頭車運転台側はダミーカプラー装備
●遮光ケースを新規製作し、前面表示部は交換式となります
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ装着済み、交換用パーツ付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッドライトはカラープリズムにより電球色に近い色で点灯
●車番は選択式で転写シート対応(基本セットに付属)
●JRマークは印刷済み
●フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用
●<97930>と<98709>を組み合わせることで配給列車を再現可能

【特徴】
●モハE231・モハE230の床下は機器更新された姿を再現
●本製品(4・7・8・9号車)と<98708>基本セットを組み合わせて10両フル編成が再現可能
●車番は選択式で転写シート対応(転写シートは基本セットに付属)
●側面グリーンガラスを再現
●新集電システム、黒色車輪採用

【セット内容】
●サハE231-0
●サハE231-0
●モハE231-0(T)
●モハE230-0

【付属品】
●ランナーパーツ:避雷器

【編成例】
←千葉・津田沼     三鷹・立川→ (2018年~)
クハE231モハE231(T)モハE230サハE231モハE231(M)モハE230サハE231モハE231(T)モハE230クハE230

2019年12月5日     長野→
クハE231モハE231(T)モハE230サハE231サハE230サハE231サハE230クハE230EF64-1032

太字:<98708>基本セット
太字下線部:<97930>配給列車セット
下線部:<98709>増結セット

【別売りオプション品】
●室内灯:<0733>LC(白色)
●TNカプラー:<0336>密連形

※<92343><92344><8925>は生産中止となります。

●JR東日本商品化許諾済