――隻腕の狼、戦国に忍ぶ──

●Geccoによる待望の新作は、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』から主人公「狼」。
●忍である狼に相応しく、高みから戦場を望む姿を1/6スケールにてスタチュー化しました。
●指先から爪先に至るまで神経を研ぎ澄ませ、眉間に皺を寄せる様は、主を取り戻すべく、その身一つで死線に立つ狼そのもの。
●緊張感さえ伝わる身体のラインや、風にたなびく着物など、破綻の無い造形の美しさは、ポージングが固定されたスタチューならでは。
●剣戟アクションの象徴でもある刀は、「楔丸」と「不死斬り」の二振りが付属いたします。
●ほんの数センチのパーツにも関わらず、鍔の透かし彫りや、はばき(刀身の根本の金具)に施された装飾は非常に緻密であり、思わず息を呑む仕上がり。
●また、抜刀することにより「不死斬り」を、右手に持たせることも可能。
●プレイ済みの方にとっては、「不死斬りを抜く」という行為も含め、「付属品の一つ」では片付けられないファン心理をくすぐる仕様になっています。
●「隻狼」という異名の由来でもあり、ひいてはゲームシステム自体と深く結び付きのある「忍義手」は、からくりの複雑な構造を、部品の一つ一つまで確認できるほどの精度で徹底再現。

●予約特典として、義手忍具「仕込み斧」と「火吹き筒」を装着した忍義手が付属し、換装することにより、狼の殺しの術とディスプレイの幅が広がります。
●瓦屋根をイメージした台座は、フロム・ソフトウェア提供の膨大な資料に基づき、力強い造形の鬼瓦、瓦葺きの構造、瓦釘の一本に至るまで作り込まれ、本体を支えるというだけに留まらず、世界観を醸し出す、もはやGeccoのお家芸とも言える、贅沢なものになっています。
●ポージングや台座といった、スタチューならではの見所に徹底的にこだわり、換装仕様まで加える満足度の高い逸品に仕上がりました。

●素材:ABS/PVC
●原型制作:赤尾慎也(HEADLONG)
●ペインター:明山勝重(-accent-)