──相鉄11000系、先頭車車体を新規製作してリニューアル

●相模鉄道11000系は2009年に登場した相模鉄道の通勤電車です。
●JRのE233系をベースに先頭部は独自のデザインとなりました。

【実車ガイド】
●相模鉄道は神奈川県 横浜~海老名間の本線と二俣川~湘南台間のいずみ野線を旅客営業する鉄道です。
●2019年には西谷~羽沢横浜国大間が開通し、JR線との直通運転を開始しました。
●同社の11000系は2009年に登場した通勤電車で、JRのE233系をベースに先頭部は独自のデザインとなりました。
●車体には相鉄グループのグループカラーであるブルーとオレンジの帯が配されています。
●本形式はJR線への直通運転は行っていませんが、本線およびいずみ野線全線で活躍しています。

【リニューアル相鉄11000系はどこが変わる?】
●先頭車車体を新規製作し相鉄独自のデザインを再現
●先頭車運転台側はダミーカプラーに変更し、より実感的に再現
●2019年発売の商品から採用した新モーター(M-13)を本製品でも採用

【製品化特長】
●先頭車車体を新規製作で再現
●「SOTETSU」ロゴは印刷済み
●新モーター(M-13)採用
●<98381>基本セットと<98382>増結セットで10両フル編成が再現可能
●先頭車スカートは専用パーツで再現
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「特急 横浜」装着、交換用印刷済みパーツ付属
●車番は選択式で転写シート対応(基本セットに付属)
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板採用
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●先頭車運転台側のみダミーカプラー装備
●フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用

【特徴】
●相模鉄道の11000系を再現
●先頭車車体を新規製作で再現
●新モーター(M-13)採用
●本製品(1・4・5・10号車)と<98382>増結セットで10両フル編成が再現可能
●「SOTETSU」ロゴは印刷済み
●先頭車スカートは専用部品で再現
●前面表示パーツ付属
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライトは白色LEDによる点灯
●ヘッド・テールライトは常点灯基板採用
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●先頭車運転台側のみダミーカプラー装備

【セット内容】
●11000
●11300(M)
●11400
●11900

【付属品】
●ランナーパーツ:アンテナ、信号炎管
●ランナーパーツ:前面表示パーツ
●ランナーパーツ:避雷器
●転写シート:車番等

【編成例】
←海老名・湘南台     横浜→
11900118001170011600115001140011300(M)112001110011000
太字:基本セット
太字下線部:増結セット

【別売りオプション品】
●室内灯:<0733>LC(白色)
●TNカプラー:<0374>密自連形

【特記事項】
※<92382><92383>は生産中止となります。

●相模鉄道株式会社商品化許諾済