【レースで活躍するアメリカン・マッスルカー】
●2016年の「SEMA」ショーで初公開されたフォードの市販レーシングカーがマスタングGT4です。
●ベースとなったのはマスタングのハイパフォーマンス・バージョン、シェルビーGT350R-C。
●左右ドアやルーフ、ボンネットなどをカーボンファイバー製に変更して軽量化。
●大型リヤウイングやリヤディフューザーなどによりエアロダイナミクスも改善。
●レース用にチューニングされ、580馬力を発揮する5.2リッターV8エンジンをフロントに搭載し、6速シーケンシャル・トランスミッションを装備しています。
●さらに、サスペンションも基本構成こそそのままながら、アンチロールバーやアジャスタブルダンパーマウントなどを装着。
●リヤのロワコントロールアームは専用品となっています。
●2017年3月のレースで初勝利を飾り、その後もアマチュアドライバーの手に委ねられた多くのマシンが、世界のGT4レースで活躍を見せています。

【模型要目】
●1/24スケール、全長203mm、全幅87mm、全高57mm。
●迫力あふれるパワフルなフォルムを実感たっぷりにモデル化。ボディはリヤバンパーを一体成形して剛性を確保。
●ロールケージを張り巡らし、バケットタイプのドライバーズシートのみを残したスパルタンな室内も実車そのまま。
●ステアリングコラム上のMotec製モニターは画面をスライドマークで表現。
●助手席側のエアジャッキ用コンプレッサーやタンク、電装系部品もパーツ化。
●部品点数を抑えた前後のサスペンションもリアルな仕上がり。専用品となるリヤのロワコントロールアームも再現。
●ドアミラー、ルームミラーはメッキ部品。
●車体裏から見えるエンジン下部とギヤケースは別部品構成で立体感も十分。
●2種類のカラーリングが選べるスライドマークに加えて、ウインドウ用マスクシールもセット。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。