【祖国防衛のために戦ったグリーンの巨体】
●1939年に制式採用されたソ連軍の重戦車がKV-1です。
●様々なタイプが生産されたKV-1の中でも、1941年型と呼ばれる車輌は、主砲に同時代のドイツ戦車の装甲を遠距離から貫徹できる長砲身の76.2mm砲ZIS-5を搭載。
●初期の生産車は、装甲鋼板を溶接して組み立てられた基本装甲厚75mmの砲塔を備えていました。
●1941年6月、独ソ戦の開戦と共に出撃したKV-1は、高い防御力と攻撃力を活かして粘り強く防戦。
●無敵を誇ったドイツ軍を食い止め、その後のソ連軍の勝利に大きく貢献したのです。
【模型要目】
●KV-1の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
●全長198mm、全幅95mm。
●実車取材に基づき、溶接砲塔や緩衝ゴム内蔵転輪を備えた1941年型の初期生産車輌を再現。
●荒々しい装甲表面や鋳造肌の質感、溶接模様もリアルな仕上がり。
●各部ハッチやフェンダー上の工具箱は開閉を選択できます。
●履帯は直線部分を一体とした連結組み立て式。
●コマンダーの半身像1体、デカール2種類もセットしました。
【ペーパークラフトも付属】
●KV-1に苦戦したドイツ軍は、識別と研究用に1/20スケール程度の木製や紙製の模型を前線部隊に配布しました。
●これを1/35スケールのペーパークラフトで再現して、付属のカラー塗装図にプリント。
●完成した全長2cmほどのミニKV-1は、戦術研究中のドイツ兵士の情景などに使うのも面白いでしょう。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。
●1939年に制式採用されたソ連軍の重戦車がKV-1です。
●様々なタイプが生産されたKV-1の中でも、1941年型と呼ばれる車輌は、主砲に同時代のドイツ戦車の装甲を遠距離から貫徹できる長砲身の76.2mm砲ZIS-5を搭載。
●初期の生産車は、装甲鋼板を溶接して組み立てられた基本装甲厚75mmの砲塔を備えていました。
●1941年6月、独ソ戦の開戦と共に出撃したKV-1は、高い防御力と攻撃力を活かして粘り強く防戦。
●無敵を誇ったドイツ軍を食い止め、その後のソ連軍の勝利に大きく貢献したのです。
【模型要目】
●KV-1の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
●全長198mm、全幅95mm。
●実車取材に基づき、溶接砲塔や緩衝ゴム内蔵転輪を備えた1941年型の初期生産車輌を再現。
●荒々しい装甲表面や鋳造肌の質感、溶接模様もリアルな仕上がり。
●各部ハッチやフェンダー上の工具箱は開閉を選択できます。
●履帯は直線部分を一体とした連結組み立て式。
●コマンダーの半身像1体、デカール2種類もセットしました。
【ペーパークラフトも付属】
●KV-1に苦戦したドイツ軍は、識別と研究用に1/20スケール程度の木製や紙製の模型を前線部隊に配布しました。
●これを1/35スケールのペーパークラフトで再現して、付属のカラー塗装図にプリント。
●完成した全長2cmほどのミニKV-1は、戦術研究中のドイツ兵士の情景などに使うのも面白いでしょう。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。