●アメリカを代表する空中給油機、空軍州兵仕様の最終状態をモデル化
●シャムスキームと呼ばれる独特の迷彩が施されたタイプをモデル化!

【実機について】
●1957年から配備開始されたアメリカを代表する空中給油機がKC-135です。
●1950年代に入り爆撃機のジェット化が進む中、同じスピードでの飛行が可能なジェット機の空中給油機が 求められ、その要求に合わせて開発されました。
●1975年から近代化改修に着手。
●エンジンをJT3Dターボファンエンジンに交換したタイプがKC-135Eで、1982年から空軍州兵(ANG)と空軍予備役で運用さ れました。
●エンジンの交換により離陸性能が向上したほか、航続距離も伸びるなど、性能は向上。
●160機あまりが作られましたが、空軍州兵のKC-135Eは2009年までに全機が退役しています。

【モデルについて】
●モデルは1/144スケールでアメリカ空軍の空中給油機KC-135を再現したプラスチックモデル組立キッ トです。
●中でも1982年から空軍州兵に配備されていたKC-135Eをモデル化しています。
●4基のジェットエンジンを装備した姿を、形状はもちろん、 細部のディテールまでリアルに再現。
●空中給油機ならではのリアのフライングブームパーツなども見逃せない特徴です。
●駐機状態、あるいは飛行状態のどちらか選んで組み立て可能。
●クリアパーツで作られたディスプレイスタンドが用意されています。
●マーキングは2種類をセット。
●KC-135Eに退役まで施されていた`シャム迷彩`と呼ばれる塗装の機体をセレクトしました。
●デカールは高品質なイタリアのカルトグラフ社製です。

【主な特徴】
●1/144スケールでアメリカ空軍の空中給油機KC-135を再現したプラスチックモデル組立キット
●1982年から空軍州兵に配備されていたKC-135Eをモデル化
●空中給油機ならではのリアのフライングブームパーツなど、細部のディテールまで リアルに再現
●駐機状態、飛行状態のどちらか選んで組み立て可能
●ディスプレイスタンド付きで、フライングブーム展開状態でのディスプレイも楽しみ
●マーキングはKC-135Eに退役まで施されていた`シャムスキーム`と呼ばれる 塗装の機体2種をセレクト
●デカールは高品質なイタリア・カルトグラフ社製