●『IDEA(イデア)』の1/18スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「ランボルギーニ カウンタック LP400S 1978」です。

●本モデルは、ランボルギーニカウンタックシリーズの2世代目、「カウンタック LP400S」を忠実に再現したモデルになります。
●今回のモデルでは`シリーズ1`と呼ばれる極初期に生産されたカンパニョーロホイールを装着した仕様となります。

●LP400Sが最初にデビューしたのは1977年のジュネーブモーターショーでした。
●F1チームのオーナーでもあったウォルターウルフ氏からのオーダーで製造された「カウンタックLP400S ウォルターウルフスペシャル3号車」が最初の一台です。
●LP400Sの最大のトピックは当時の最新技術で作られた345幅のピレリP7を装着するために追加されたオーバーフェンダーと言えます。
●LP400のピュアなデザインとは対照的な、アグレッシブな雰囲気がLP400Sの魅力です。
●タイヤサイズが変更を受けているので、当然サスペンションのジオメトリやステアリングラックにも変更が施されました。
●インテリアは基本的にLP400を踏襲しますがステアリングやサイドブレーキレバーの位置が変更されました。

●モデルは、完全新原型で作り直したLP400をベースにデータを作成しました。
●LP400Sの特徴であるオーダーフェンダー、幅広のホイール、タイヤなども新規で製作したしました。
●ボディ各部のエアインテーク、アウトレットにはエッチングパーツを折り曲げ・ねじり加工を加えたパーツで構成しておりリアリティを高めています。
●ウィンドウパーツはインジェクションパーツを用いており、カウンタックの持つフラットなウィンドウを長く楽しむことができます。

●今回は当時生産されたカラーから6色をピックアップいたしました。

●IM027A : レッド (タンインテリア)
●IM027B : イエロー (タンインテリア)
●IM027C : ブラック (ブラウンインテリア)
●IM027D : ホワイト (ブラックインテリア)
●IM027E : タヒチブルーメタリック (タンインテリア)
●IM027F : メタリックオレンジ (タンインテリア)