【実車について】
●アメリカで人気のドラッグレースの最も高性能なクラスがトップフューエルクラスです。
●1970年代から90年代にかけてドラッグレースの世界で活躍して人気を集めたレーサーがスティーブ・マッギーでした。
●33ウイリスをはじめ、多くのマシンをドライブしましたがその中でも注目を集めたのがブラックビューティーです。
●トップフューエルマシンに導入されたミドシップエンジンレイアウトマシンの中でさらに進んだアプローチにチャレンジしたフライング・ウェッジの1台でした。
●ミッドシップレイアウトのシャシーに空力を意識したウェッジシェイプのボディを装備したのが特徴です。
●ホイールベース220インチのシャシーとシャープなスタイリングは注目を集め、ブラックに塗装されたマッギーのマシンはブラックビューティーのネーミングで人気となったのです。

【モデルについて】
●モデルは1970年代から90年代にかけて活躍したドラッグレーサー、スティーブ・マッギーがドライブして話題を集めたトップフューエルマシン、ブラックビューティーを1/25スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●キットはウッディギルモアが制作したクロモリのチューブフレームを一体パーツで再現。
●そのミドシップには480立方インチのキース・ブラックチューンのスーパーチャージャー付きV型8気筒をモデル化。
●ワイドなドラッグスリックリアタイヤとともにパワフルさが伝わります。
●タイヤのサイドウォールにはロゴをパッドプリント済み。
●さらに、実車ではニー・フランクがマグネシュームで整形したボディは4パーツに分割してウェッジシェイプの独特なデザインを表現。
●ボディを彩るマーキングはファイアフレームパターンなども大型のデカールシートでしっかりと再現しています。

【主な特徴】
●1970年代に活躍したトップフューエルドラッグレーサー、ブラックビューティーを1/25で再現したプラスチックモデル組立キット
●V型8気筒エンジンはスーパーチャージャーなども再現され、メカニカルな仕上がり
●パーツはブラックとメッキパーツで用意 
●パーツ点数は約90点