●中国の新メーカー「スフィルナ」から新発売第1弾「1/700 中国人民解放軍 海軍 055型 ミサイル駆逐艦 南昌」のご案内です。
●「スフィルナ」は精密なディティールと簡単な組み立てを設計理念として、商品開発に取り組んでいるメーカーです。
●今回ご案内する「1/700 中華人民解放軍海軍 055型 ミサイル駆逐艦南昌」も組み立て時間の短縮を取り入れ、より多くのモデラーが気軽に製品を楽しめるように設計されています。

●中国人民解放軍海軍ミサイル駆逐艦南昌は055型駆逐艦1番艦として2014年から建造開始され、2017年6月28日進水、2020年1月12日に就役、北海艦隊に配属されています。
●また、同型艦2番艦以降の建造も確認されています。
●船体はアーレイ・バーク級駆逐艦より大型の艦体を持ち、塔型マストで短艇搭載部にはシャッターがある等、ステルス性を考慮した船体となっています。
●装備は主砲としてH/PJ-38 130mm単装速射砲を1基、近接防空システムは、H/PJ-11(1130型)1基、艦橋前にHHQ-10近接防空ミサイル発射機1基、324mm短魚雷発射管1基、ミサイル垂直発射機(VLS)はSAM、SSM、CM、SUM全てが使用可能な万能型と言われており、基数は前部と後部合わせて112セルが確認されています。
●また、艦載機としてZ-18ヘリコプターの運用能力も備えています。