●大和型戦艦が3基搭載した45口径46cm3連装砲塔は、砲身長2,070cm、内径46cm、重量約165tの砲が3門搭載された砲塔です。
●発射速度は40秒/発で最大射程距離は第二次世界大戦当時の戦艦の中では最長の約42,000mといわれています。
●使用する砲弾は対艦用として九一式徹甲弾および一式徹甲弾、対空用として零式通常弾および三式通常弾で、初速780m/秒で発射された砲弾が通常の戦闘距離で命中すれば、いかなる敵戦艦の防御をも貫通したと考えられていました。
●砲塔1基あたりの重量は約2,500tで、砲塔を動かすための駆動方式には水圧を用いていました。

●エッチングパーツ付き
●マーキング1種付属
●ベース付き
●全長(砲身先端からベースの後端まで):約500mm