●昭和初期、新京阪鉄道が京都線の開通時に、当時の技術を集結して時速100kmを超える高速運転を目的に製造した大型電車100・500形。
●部内では「P-6」と呼ばれました。
●Vol.1では誕生時から、貴賓室も含め、京阪から阪急京都線となった昭和30年頃までの姿を未発表を含む数多くの写真で、アメリカンスタイル溢れる「P-6」の勇姿を振り返ります。

●128P