ミコヤンMiG-15ファゴットA・朝鮮戦争 (FB4014) (プラモデル)
●1950年に国連軍の前に姿を現せたMiG-15はそれまでの直線翼ジェット機やレプシロ機を凌駕する性能で制空権を均衡に持ち込みミグショックをもたらしました。
●小型軽量で後退翼を持ちエンジンは英国のニーンを国産化したRD-45を装備、機体は量産が効くように単純化され武装は37mm砲1門と23mm機銃2丁の重武装で重爆撃機も一撃で撃墜可能でした。
●以後、ソ連の戦闘機の名称としてミグの名は代表格として西側からは恐れられました。

●デカールは朝鮮戦争時のマーキングです。
●bisの様なバルジが無くシンプルなガンベイ
●機体後部下面には透明窓が装備。
●ドロップタンクは2種類付属