●ドイツで最も歴史と権威ある軍事情報誌ミリターフォールツォイクの最新号が刊行されます。
●今号はドイツ連邦軍の軽装輪装甲車ENOK6.1「スーパーウルフ」(LAPVエノク)がトップページを飾ります。
●高いオフロード性能とレベル2aクラスの優れた対地雷防御力も有するスーパーウルフは海外派遣に参加するドイツ連邦軍にとって必須の装備と言えます。
●また2020年は新型コロナ対策に追われた年ですがこれは演習を行う各国軍も同様です。
●この年に行われたNATO軍の共同演習セイバージャンクションマニューバ20`では各国軍の連携を計ると共に米軍を主体に全参加者のコロナ感染テストが実施されました。
●今後行われるであろう新しい形の演習を詳細にリポートしています。
●ドイツ連邦軍新兵器プロジェクト:ENOK6.1-「スーパーウルフ」
●博物館コレクションとイベント:第1師団博物館
●米陸軍:セイバージャンクションマニューバ20`
●博物館コレクションとイベント:ロシア軍中央博物館
●ドイツ連邦軍車両解説:デンマークのレオパルド2A7DNK
●ドイツ連邦軍史:M42ダスター運用史
●ドイツ連邦軍車両解説:オーストラリア軍のMANトラック
●NATO軍用車両:オランダ軍のDAFYA-126
●ドイツ帝国軍:WWIドイツ軍の自動化を促した軍用バイク
●写真とイラスト及び図面を多数掲載
●テキスト:独語
●頁数:56+4ページ