●小田急電鉄通勤車の高性能化に貢献 `ABFM車`2200形・2320形を製品化!!

●小田急電鉄は、日本を代表するターミナル 新宿駅~東海道新幹線・東海道本線、箱根登山鉄道と接続駅 小田原駅を結ぶ小田原線をメインとして相模大野駅~片瀬江ノ島駅を結ぶ江ノ島線、新百合ヶ丘駅~唐木田駅を結ぶ多摩線を持つ鉄道会社です。
●今回は、`ABFM車`と呼称された2200形・2220形・2300形・2320形の4形式のうち正面の2枚窓が特徴的な「2200形」と側面の窓配置に2扉時代の面影を残す「2320形」を製品化いたします。
●両形式とも2両単独で他形式への増結から、2編成連結の4両編成多摩線運用、3編成連結の6両編成急行運用など、多岐にわたる編成をお楽しみください。

【2200形2両セットA】
●1954年に登場した2200形は2両固定編成が8本製造され、小田急電鉄の一般営業用として初となるカルダン駆動方式が採用された車両です。
●非貫通の正面2枚窓を採用し、その印象から「ネコ」の愛称で親しまれました。
●アイボリー地にブルーの帯を纏った姿を商品化いたします。

●別売りの動力ユニットとNゲージ走行用パーツを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として走行させることができます。
●別売りパーツは動力ユニットはTM-06R(18m級A)、走行用パーツはTT-04Rを指定、パンタグラフはPG16<0238>を推奨しています。