【実物ガイド】
●上路式トラス鉄橋は桁下の空間が広い場所に設置される橋梁です
●レールがトラスの上にあるため枕木方向の補強をトラス内に作ることができるため下路式のトラス鉄橋より強度が高く、また橋脚の高さを低くできるメリットがあります
●実際の鉄道路線においては主に河川を越える箇所などに設置され、その前後の河川敷や道路を越える箇所にはデッキガーダー橋が接続されるケースが多数見られます

【ポイント】
●列車の安全運行に欠かせない風速計を再現したパーツが付属します
●別売のデッキガーダー橋などと組み合わせて使用可能
●別売の<3077>単線鉄骨型架線柱または<3078>複線鉄骨型架線柱を使用して電化された姿を再現可能 架線柱を支える鉄骨のパーツも付属

【製品化特徴】
●長さ280mmの上路式単線トラス鉄橋
●付属の手すりの替わりに別売のワイドレール用壁S140を取り付け可能
●トラス鉄橋内に保線点検用通路が付属

●れんが橋脚付属
●橋脚は別売の<3018>れんが橋脚を追加して高さを変更可能
●付属のれんが橋脚は別売の複線コンクリート橋脚に変更できます

【製品内容】
●上路式単線トラス鉄橋(F)(赤)×1
●れんが橋脚B2×2

【付属品】
●ランナーパーツ: 手すり
●ランナーパーツ:橋脚上部
●パーツ:トラス(赤)