●第二次大戦中、ドイツ軍では砲兵部隊の射撃支援を目的とした砲兵観測車を開発しました。
●当初は兵員輸送車などを改修していましたが、最前線での危険な任務のため、十分な装甲を持つ戦車を母体とした観測車が求められ、III号戦車やパンサー戦車をベースにした車両などが生産され、5cm KwK 39搭載型も計画されていました。

●キットは精密にモデル化。
●履帯は連結組み立て式。
●エッチングパーツ付き。