●アメリカ海軍初の全天候型双発艦上戦闘機として開発されたF-4ジェット戦闘機は、1961年に艦載配備されたB型に続き、空軍でも同機を空軍規格の電子機器/爆撃システムに変更しF-4Cとして採用。
●1964年から配備が始まり翌65年4月よりミグ戦闘機の掃討任務の為に南ベトナム・タイに駐留します。
●F-4DはC型よりレーダー・爆撃制御システムを更新し低空目標の探知制度と爆撃精度を向上させています。
●いわゆるベトナム迷彩はこのD型より生産段階からの標準塗装になりました。
●ベトナム戦争時にミグ撃墜でエースとなった機体と、当時の4TFW (第4戦術戦闘航空団)司令官チャックイエーガー大佐搭乗機のマーキングをデカールで再現。

●「初回限定特装版」にはプラスチック製パイロットフィギュア (設計・金型製作:タミヤ)が付属