●TACAM T-60は、ルーマニアが運用した対戦車自走砲です。
●第二次世界大戦中、ルーマニアは枢軸国側としてソビエト連邦への攻撃に参加していましたが、自国の兵器ではソビエトの戦車に対抗できませんでした。
●そこで鹵獲したT-60軽戦車と76.2mm野砲1936型(F-22)を組み合わせてオープントップの自走砲を製造し、前線に投入しました。
●履帯は連結組み立て式。
●エッチングパーツ付き。