●異彩なマーキングが目を引く太平洋戦線で連合軍によって囚われた日本軍機を特集。

●「青空白日」のマークを描いた日本軍機は戦中から戦後にかけて中華民国空軍に鹵獲された機体。
●中華民国では戦後のソ連侵攻の対応などで実際に鹵獲した日本軍機を運用していました。

●米軍の国籍マークの機体は戦後米国本土に輸送されアメリカ軍の航空技術情報部隊(T.A.I.C.)により調査研究された機体です。
●多くはスクラップなどで処分されましたが、主要な航空機は現国立航空宇宙博物館に保存されることになり現在も充実した日本軍機コレクションを目にすることができます。

●異国の地で数奇な運命を辿った古の日本軍機にデスクトップで思いを馳せてみてはいかがでしょうか?

【中華民国空軍】
●P-5017 一式戦闘機一型「隼」
●シリアルナンバーなし 二式戦闘機甲型「鍾馗」
●シリアルナンバーなし 三式戦闘機一型丁「飛燕」
●シリアルナンバーなし 四式戦闘機甲型「疾風」

【T.A.I.C.】
●T.A.I.C.5 零式艦上戦闘機52型
●T.A.I.C.7 零式艦上戦闘機52型
●T.A.I.C.9 三式戦闘機甲型「飛燕」
●4808 艦上偵察機「彩雲」11型

●モチロン、貼り付け後にニス部分を剥がせる「アシタのデカール」、デカールを貼る手軽さで、塗装したような仕上がりをお楽しみください!