●ウクライナのGMUモデルから完全新金型1/48ハックススターターエンジン起動車のご案内です。
●ハックススターターは第一次世界大戦末期にイギリス陸軍航空隊のハックス大尉が開発した航空機エンジン起動車です。
●当時の航空機エンジンは整備兵が手作業でエンジンを起動していましたが、とても危険な作業であり、また起動に時間が掛かっていました。
●このトラックをベースにしたハックススターターはすぐに英軍に承認され、大戦後に導入されました。
●トラックのエンジンに接続されたシャフトをプロペラ先端の始動フックに接続することで、トラックのエンジンの動力で航空機のエンジンを起動しました。
●手動で起動するより安全且つ素早くエンジンが起動でき、次第に大型化する航空機エンジンの起動に必要不可欠となったハックスターターは、コフマン・エンジンスターターなどの新しいエンジン始動方法が登場する1930年代まで数多くの国や軍隊で使用されました。
●キットはエンジンやシャシーなどのディテールがリアルに再現され、輪留めも付属しています。
●このインジェクションプラスチックキットには、エッチングパーツと3種イギリス空軍デカールが付属しています。
●大戦間の飛行場ジオラマ等に配置できます。
※ドライバーフィギュアは付属していません。