【実機について】
●日本の空を守る航空自衛隊の戦闘機として開発された戦後初の国産戦闘機がF-1です。
●日本で独自に開発された初の超音速機高等練習機、T-2をベースに開発されました。
●量産1号機は1977年に初飛行しその年から運用を開始。
●それから2006年まで、29年間に渡って日本の空の防衛に活躍したのです。
●エンジンは石川島播磨重工業のTF40-IHI-801Aターボファンエンジン2基を搭載。
●最大速度はマッハ1.6を誇りました。
●20mmバルカン砲を搭載し。各種爆弾やロケット弾などの運用が可能。
●さらに、国産のASM-1空対艦ミサイルを装備することもできるなど、マルチロールファイターとしての高い能力を発揮したのです。

【モデルについて】
●2006年を持って退役した航空自衛隊の支援戦闘機、F-1を1/144で再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●パーツは組み立てやすいエフトイズ製で1機分のパーツをセットしています。
●国産初の超音速ジェット戦闘機ならではのシャープなフォルムは仕上がり全長約126mmで再現。
●パネルラインの表現なども仕上がりのリアリティを高めます。
●さらに、脚の繊細な再現なども見逃せません。
●マーキングは武者マークでおなじみの第3飛行隊の機体からセレクト。
●高品質で知られるイタリアのカルトグラフ社製デカールで再現しています。
●詳しい組み立て説明書にマーキングの説明もカラー印刷で紹介。
●手のひらサイズに長く日本の空を守った超音速機、F-1を再現したキットをコレクションに加えてください。

【主な特徴】
●1/144スケールで再現した航空自衛隊支援戦闘機F-1のプラスチックモデル組立キット
●パーツは組み立てやすいエフトイズ製で1機分をセット
●武者マークがおなじみの第3飛行隊の機体のマーキングをデカールで再現
●仕上がり全長は約126mm