●ジウジアーロがデザインを手がけた「走る芸術品」いすゞ117クーペいすゞ117クーペは1968年に販売された4人乗り2ドアのスポーツクーペです。
●その流麗なデザインは、イタリアを代表する工業デザイナーであるジョルジェット・ジウジアーロが担当しました。
●初期型はボディ外板の極端に細いピラーなど手作業でしか製造出来ない工程があったため、「ハンドメイド・モデル」と呼ばれました。
●キットは、最初期型を徹底した実車取材をもとに完全新金型で再現。
●ボディのパーツカラーはホワイト、フロントグリル・フロント/リアバンパー・ホイールキャップ・フェンダーミラー・2本出しマフラーカッター・サイドモールなどがツヤ有りメッキパーツです。
●1970年から販売された電子制御燃料噴射装置装備の初期型「117クーペEC」を再現可能なオマケパーツ、1本出しマフラーカッターとリアに付くECロゴマークが付属します。

●パーツ数…127
●模型全長…177.5mm
●模型全幅…67mm