●車両3台とクルー7名、SASユニットが80周年に集結

【長津湖の戦いについて】
●1950年から始まった朝鮮戦争では金日成率いる朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国が朝鮮半島の主権を争うことになりました。
●そのなかで北朝鮮軍を支援したのが毛沢東率いる中華人民共和国でした。
●一方、韓国軍は国連軍が支援、米中が朝鮮半島で相まみえることになったのです。
●中でも1950年11月27日から12月13日にかけて繰り広げられた長津湖での戦いは極寒の中での厳しい戦いとして知られています。
●北朝鮮を支援した中国は正規軍ではなく義勇軍として創設された人民志願軍。
●この戦いでそれを迎え撃ったのはアメリカ第1海兵師団でした。
●凍えるような天候のもと、アメリカ軍は多くの犠牲を出しながら、奮戦したのです。

【モデルについて】
●モデルは朝鮮戦争で義勇軍として戦った中国の人民志願軍歩兵と相対したアメリカ第1海兵師団兵士を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●フィギュアはそれぞれ4体セットの計8体。どちらも戦闘中の躍動感あふれるポージングで緊迫感あふれる表情も再現されています。
●中国人民志願兵は防寒ユニフォームに身を包んだ姿を実感たっぷりに再現。
●質感やステッチの表現もリアルです。
●4名がそれぞれ異なる火器を手にし、柄付き手投げ弾を持った兵士もモデル化。
●一方、アメリカ海兵隊の兵士は防寒ユニフォームに身を包んだ姿を再現。
●着用しているオーバーコートはパイル地のインナー付きタイプ。
●足にはM1944シューパック、手にはミトンを装備した姿を再現しています。
●カービンなどの火器類の他、個人装備の数々やSCR-536ハンディー・トーキーもモデル化されています。

【主な特徴】
●1/35スケールで再現された中国人民志願兵4体とアメリカ海兵隊兵士4体のセット
●戦闘中の迫力あるポージングでモデル化
●長津湖での極寒の戦いで両軍が着用していた防寒装備をリアルに再現
●機関銃など火器類もしっかりと再現