●リビンググトレインシリーズは、全長約400mmの4両編成を基本に車間スペースの幅を微調整し「車両編成のスケール感」を大切にしながら「省スペース」で楽しめるダイキャスト製のNゲージ鉄道模型です。

●モデルは重厚なダイキャスト製。車両単体で60g以上。4車両で360gの重厚感。
●車両同士は連結しやすく、はずれにくい「ワンタッチフック方式」を採用。車輪は転がりのよい金属製。

●オプションのスイッチバックレールセットで往復走行が可能。リビングや書斎などに置くだけで素敵なジオラマに!
※本製品は『リビングトレインシリーズ スイッチバックレール電動式セット (TQ010)』で動かしてください。一般に発売されているNゲージの各種レールにて電源を入れるとショートする恐れがあり、大変危険ですので絶対にしないでください。

●第2弾はSupreme(最高)の頭文字`S`からネーミングされた、次世代新幹線「N700S」をモデル化。
●2020年の7月から走り出したN700系の次世代車両が「N700S」です。
●この最新型車両は「JR東海」が開発を担当。 技術の正常進化にならい、走行安定性や安全性、そして営業用車両として大事な快適性の進化がなされています。
●最高時速300kmに到達する高速エクスプレスは、高速鉄道では初となる「リチウムイオンバッテリー」が搭載され、例えば災害時に自力走行で安全な場所まで電源供給を受けずに走行可能。
●また、省エネルギー化の取り組みとして、膨大なシミュレーション解析を行い、エアロダイナミックスのボディデザインによる空力改善やLEDライトを採用し、従来型よりも大きく省エネ化するなど、これからを担う美しき次世代新幹線として私たちを楽しませてくれるに違いありません。

●リビングシリーズのモデルは重厚なダイキャスト製で、 Nゲージサイズをデフォルメした「4両編成」に拘って再現しています。
●電車デザインの命とも言える、先頭車両のディテールを最優先にデザインしました。
●これまでのN700系に採用された「エアロダブルウィング」から、 N700Sでは先頭部のエッジ形状がシャープになった「デュアルスプリームウィング」を再現しました。
●天井後部に設置された「静電アンテナ」も再現し、運転席前の正面窓に目を向ければ、JR東海の車両番号「J1」の印が確認できます。
●高速運転を可能にするための「窓やドア」の開口部が小さくなった、車体強度UPのためのデザインも再現。先頭・最後部の車両は、中間車両よりも長く全長111.6mmに設定。
●中間車両はL86.1mmに設定。4両を連結した車両は全長約400mmとなりますが、 新幹線 の先頭部分のディテールを優先し全体バランスに拘りました。

【セット内容】
●先頭・後部車両×2台
●中間車両×2台
●ディスプレイレール×3本