──やや小型のPT44パンタを新規製作

●西武6000系は1992年に登場した西武池袋線と東京メトロ有楽町線との相互直通運転用車両で、西武鉄道唯一のステンレス製車体を採用し、初めての10両固定編成車両として登場しました。
●くの字に曲がった先頭形状に地下鉄対応の非常用貫通路の設置など、それまでの西武電車にはないスタイルが特徴です。
●2006年度からは、東京メトロ副都心線(2008年6月乗入れ開始)さらには東急電鉄東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線(2013年3月乗入れ開始)との直通運転対応工事が実施されました。
●2014年からは走行機器の更新工事が行われ、2019年までには全編成へ施されました。

【商品の特徴】
●池袋線で活躍する西武6000系3次車6109編成を最新の姿で製品化
●新規製作の上下寸法が小型化されたPT44パンタグラフ、形状が変わった列車無線アンテナを採用
●車両番号、シンボルマーク(西武鉄道)は印刷済み
●前面・側面種別行先表示、運行番号、弱冷房車、優先席、女性専用車、車椅子・ベビーカーマークは付属ステッカー選択式
●列車無線アンテナ(新型)、ヒューズボックスはユーザー取付け
●避雷器、ラジオアンテナ、ベンチレーターは一体彫刻表現
●ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、前面種別・行先表示(白色)、運行番号(白色)が点灯
●車端部付きロングシートパーツを搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

【商品セット構成(編成図)】
←飯能     池袋→
61096209630964096509(M)66096709680969096009
太字:<30467>基本4両編成セット
太字下線部:<30468>増結用中間車6両セット

【別売り対応品】
●GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

【GREENMAX(グリーンマックス)から発売中の主な関連商品案内】
●No.30969・30970 西武20000系(池袋線・20102編成・白ライト)
●No.30937 西武30000系(池袋線・38112編成・行先点灯仕様)
●No.30948・30949 西武新2000系更新車

【同一路線を走行する車両(一例)】
●西武2000系
●西武新2000系
●西武20000系
●西武30000系