──アイボリーホワイトの通勤車。小田急電鉄2600形、待望の登場!

●小田急電鉄2600形は1964年に登場した、小田急電鉄初の大型通勤電車です。
●輸送力増強のため全長20m・片側4扉・ロングシートを採用、現在では標準的な通勤電車の仕様の先駆けとなり、NHE(New High Economical の略)車の愛称で呼ばれました。
●永年各停運用がメインでしたが、末期は他形式と併結して急行などの優等列車でも運用され活躍しました。
●アイボリーホワイトの車体色とその特徴的な3枚窓の先頭車形状とともに、当時の小田急電鉄通勤車の代表的なイメージを確立した車両です。
●今回の製品化では1990年頃の、冷房化後の姿を再現します。
●鉄道コレクションで製品化済みの小田急電鉄通勤車両と併せてお楽しみください。

●1/150スケール Nゲージサイズ 塗装組立済 オープンパッケージ
●別売りの動力ユニットを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として走行させることができます。
●動力ユニットはTM-08R(20m級A)、走行化パーツセットはTT-04R、パンタグラフはPT4212S<0250>を推奨します。

※展示用台座は付属しません。
※一部ユーザー取付パーツがあります。