──旅客から貨物まで。山陽地区を中心に様々な運用で活躍したEF61が新登場!

【商品紹介】
●EF61は昭和36年(1961)に落成した旅客用の直流形電気機関車で、暖房用の蒸気発生装置(SG)と水・燃料タンクを搭載しているため、EF60・EF65に比べて車体長が長いことが最大の特徴です。
●EF61同士や、EF58との重連で運用された荷物列車が有名です。
●登場当初は東海道・山陽本線の急行や20系寝台特急の牽引に活躍しましたが、のちに新性能直流機の標準塗色の青15号に塗り替えられました。
●山陽本線の荷物列車や貨物列車牽引などの運用が主となり、国鉄時代の東海道・山陽本線の輸送を支えた名バイプレイヤーでした。
●同時期発売予定の<10-899/1724 郵便・荷物列車「東海道・山陽」6両セットA/B>の牽引機として最適です。
●また、EF65牽引のブルートレインや117系<新快速>などと合わせると往時の山陽本線の情景が再現できます。

【製品特長】
●昭和50年(1975)前後の広島機関区所属の頃の姿で製品化。青15号に前面がクリーム1号の一般色を再現
●1灯の前照灯や軽快でスマートな印象の外観を持つ側面フィルター・明り取り窓、蒸気発生装置(SG)搭載のため長い車体長を持つフォルムを的確に再現
●クイル式駆動→リンク式駆動改造時に行われた一部の輪心がボックス式へ変更された姿を再現
●特徴的な屋根上のSG排煙口の煙道、ランボードの蒸気吹き出し口を再現
●スカートの解放テコ用のエアシリンダー、エアホース下の暖房用蒸気管を再現
●前面車番下のヘッドマークステーを再現
●避雷器はカバーなしのLA15形、信号炎管は青色で再現
●フライホイール付動力ユニット搭載で安定した走行が可能
●アーノルドカプラー標準装備、交換用ナックルカプラー付属
●選択式ナンバープレート:「4」「9」「11」「16」、選択式メーカーズプレート「川崎」「東洋電機/汽車會社」
●ヘッドライト点灯

【付属品】
●選択式ナンバープレート(「4」「9」「11」「16」)、メーカーズプレート(「川崎」「東洋電機/汽車會社」)
●交換用ナックルカプラー

【編成例】
EF61/EF58+EF61+郵便・荷物列車<東海道・山陽>セット/+単品
EF61+郵便・荷物列車<東海道・山陽>セット/+単品
EF61+ヨ5000/6000+ク5000セット/単品+ヨ5000/6000
EF61+ヨ6000+ワム90000+ワム80000+ワム80000+トラ45000+トラ45000+コキ5500+コキ5500+ワム80000+ワム80000+ワム90000+ワム90000+ワム90000+ワム80000+ワム80000+ヨ6000
EF61+12系客車

【関連製品】
●10-899/1724 郵便・荷物列車「東海道・山陽」6両セットA/B
●3020-1 EF58 大窓 後期形 ブルー
●5140 マニ50
●5146 マニ44
●5147 ワサフ8000
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●3073 EF30