──只見線の未来を担うグリーンラインのキハE120

【実車】
●2008年にJR東日本は一般型気動車キハE120を登場させました。
●前年に登場したキハE130をベースに2扉化した形態の軽量ステンレス製車体が引き続き採用され、ステップ付の両開き扉、FRP前面などの基本構造が踏襲されています。
●当初は全8両が新津運輸区に配置され、腰部をオレンジ色と赤の細帯、ワンポイントとなる「オコジョ」のイラストで彩られた姿で磐越西線、羽越本線、米坂線などでキハ110系と混在して活躍する姿が見られました。
●2019年度末より濃淡緑を基調とした塗装変更の上で活躍の場を只見線に移しました。

【商品概要】
●マイクロエース気動車シリーズの更なる充実
●ヘッドライト、テールライト、前面行先表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
●フライホイール付動力ユニット搭載
●黄色の扉。濃淡緑のアクセント
●A7441 キハE120 旧塗装(オレンジ) (2020年12月発売)を基にしたバリエーションモデル
●只見線に転属した2019年以降の姿
●所属表記は「仙コリ」
●屋根上に追加された衛星携帯電話アンテナ、保護板を再現
●ステンレス表面仕上のツヤの違いを異なる銀色で再現
※部品共用のため前面ディテールが一部実車と異なります

【編成図】
キハE120-1(M)キハE120-4

【付属品】
●行先シール

【オプション】
●幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008
●マイクロカプラー密連・灰:F0002